25歳で緑内障診断された私の治療と視野検査と日常のブログ

緑内障治療中の私が、検査、眼圧、治療薬の経過をレポートして、早期発見早期治療をお勧めします。

緑内障闘病記2020年10月 東海林は読めますか?withコロナ時代の緑内障闘病記ー視野検査、眼底検査ー

2020年10月16日

 

緑内障闘病中のみなさまこんにちは。

今日は年に2回の視野検査、眼底検査を受診しました。

視野検査は、「自分が見えていない」という事実を

突きつけられて非常に辛いです。

 

ちなみに東海林はしょうじです。

病院の呼び出しで盛大に

「とうかいりんさーん!とうかいりん〇〇さーん!!」

と呼び出していて、なんか懐かしかった。。。

多分しょうじさんは人のミスに優しい人。

 

 

 

本日のメニュー

  1. ・視力検査
  2. ・眼圧検査:
  3. ・視野検査
  4. ・眼底検査
  5. 合計:3700円

 

目薬

デュオトラバ 3本

エイゾプト 3本

アイファガン 3本

しめて5700円

 

合計9400円でした

 

病院のコロナ対策

前回までは入り口で問診、検温がありましたが、

今回は検温、簡単なチェックシートと非常に簡素化されていました。

また、「再入場口」というレーンが設けられていて、一度検温した人は

ノーチェックで入場できるようになっていました。

全体として、警戒態勢は薄れてきたなという印象です。

 

視野検査

これはやったことはわかると思うのですが、私の場合、白いドームを

見る体制となった瞬間に、白いドームに黒いモヤモヤがかかって見えて

「あぁ・・・見えていないんだ・・・」といういやーな現実を突きつけ

られます。

 

そうすると心理的に、「まだ見える!」みたいな気持ちが働いて

光を探しちゃったりするんですよねー。

今日は右目(まだ見えてる方)も、モヤモヤが増えていて、心理的には

焦りがすごかったです。

左目は見えていないので、生命線の右目がやられたら生活のための仕事も

出来なくなります。

そこが怖い・・・。ものすごく怖い・・・。

怖すぎてたまらない・・・。

 

そんな気持ちが視野検査でやってはいけない視線を動かすことにつながります。

検査技師さんに

「もう一回検査したほうがいいですが、疲れてるならこのまま(結果)でも」

とお声がけいただく始末・・・。

正確な結果が欲しいので

「もう一回やらせてください」

とお願いして、右2回、左1回の計3回の視野検査を実施しました。

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左目の視野検査結果

 

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右目の視野検査結果

眼底検査

 

久しぶりの眼底検査のため、「瞳孔を開く目薬」をさしてもらいました。

今もその影響で太陽や明るい光がめっちゃ眩しいです。

あとケータイのデイスプレイがぼやけて見えてもう何も見えません・・。

超久しぶりなので、効果テキメンだったようです。

 

左目は見えないため斜視気味なので、

「瞬き我慢で、米印の真ん中でーす」

と言われて3秒間我慢するのも一苦労。

 

目を動かしちゃいけないと思えば思うほど動くんじゃないかと心配に・・・。

 

 診察

いつも通り診察

「特に悪くなってないですねー」

私「うーん。。。右目見えにくくなった気がするんですがが・・・」

「いやー、数値見ると正常範囲なので!」

(そうかなぁ・・・でも二回やったしなぁ・・・)

という感じで、滞りなく。

あとは薬もらって終了。

 

瞳孔を開く目薬の効果が凄すぎて目が眩しい!

 

 

 緑内障お役立ち情報まとめ!

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