25歳で緑内障診断された私の治療と視野検査と日常のブログ

緑内障治療中の私が、検査、眼圧、治療薬の経過をレポートして、早期発見早期治療をお勧めします。

緑内障闘病記2020年7月 まだまだコロナ対策!東京200人超感染の中病院いってきた

2020年7月10日

 

前回は緊急事態宣言下の4月でした。

緊急事態宣言解除されて一安心も束の間、

東京感染者224人というデータが発表された翌日

緑内障の定期検査へ行ってきました。

 

 

 

 

本日のメニュー

  1. ・視力検査
  2. ・眼圧検査:左9 右11
  3. ・診察:悪くなってないけど、左悪いねというお言葉・・。

しめて1370円

 

目薬

デュオトラバ 3本

エイゾプト 3本

アイファガン 3本

しめて6310円

 

合計7860円でした

 

病院の対応状況は緊急事態宣言解除で変わった?

1:厳戒態勢ではなくなった

前回4月ほどの厳重さは薄れていました。

前回は正面玄関しか開放されていませんでしたが、

今回は通用口も開放されていました。

 

 

 

2:入口で問診と検温

前回同様入り口で問診&検温でした。

 

ただし

担当者の方が「流れ作業的に仕事をしている」

のが印象的でした。

「3日以内に発熱は〜ないですよね〜?」

「咳や味覚障害は、ないですよね〜?」

「新型コロナウイルスにかかってないですよね〜?」

とかなり疲れている様子なのが伺えました。

 

そりゃ、毎日何百回も同じことやってれば疲れますよね・・・

 

お疲れ様です、と心でお礼をしました。

 

手指の消毒は強制ではないですが、促されましたね。

前回はいきなりアルコールかけられたのでだいぶゆるくなった

印象です。

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コロナ対策の問診票、筆跡から担当者の方の苦労が伝わってくる

3:病院に人が増えた

前回はほとんど待合室2人がいなかったのですが、

今日は椅子が埋まるくらい人がいます。

特に高齢者の方が圧倒的に多い。

緊急事態宣言が解除されて一気に緩んだというか

人の往来が活発になっていることが窺えます。

待ち時間も長い!

視力測ってから診察まで一時間以上!

前回は5分くらいだった記憶・・・。 

 

 

2020年7月の診察結果

おそらく3年ぶりくらいに、担当医師が変わりました。

もう5人目くらいなのですが、大病院ゆえの辛いところです。

 

前の担当医師は退職されたとのこと。

新しい医師は齢30程度の男性。

 

笑顔は爽やかに張り付いているんですが、なんか丁寧さに

欠ける・・・。前の先生の方が眼圧測定時に

「今から計りますよ〜」と行ってくれたり

光で目を見るときも

「はい、遠く見てくださいね」

と声かけがありました。

 

今回の先生は完全に流れ作業気味でなんだかなぁ・・・

 

次回は視野検査です!

 

 

 緑内障お役立ち情報まとめ!

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